失語症の家族のサポート:クイズ、ヒント、比較はしない

失語症の家族のサポート:クイズ、ヒント、比較はしない

失語症の家族のサポートとして、やってはいけないことがあります。

 

それは、クイズ、ヒント、比較をすることです。

 

家族が良かれと思ってすることでも、患者を傷つけかねません。
不愉快な気持ちにさせたり、できないことを再認識させたりと、患者の意欲をそいでしまいます。
くれぐれも注意しましょう。

 

やってはいけないことは以下の通りです。

 

  • クイズを出さない
  • 名前当てクイズは患者にとって苦痛なだけです。
    失語症は、度忘れとは根本的に違います。
    余計な混乱を招きますし、答えられないことを強調するだけになります。

     

  • ヒントを出さない
  • 連想で言葉は出てこないのに、ヒントを出されても意味がありません。
    それが、どんなものかは分かっていることが多いので、患者は返ってイライラしてしまいます。

     

  • 比較をしない
  • 病前の状態と比べてはいけません。患者は傷ついてしまいます。
    しかし、現状をプラス評価することは良いことなので、よくなったところはどんどん褒め実生活で活かしていきましょう。

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