失語症の家族のサポート:話す時はゆっくり短く話す

失語症の家族のサポート:話す時はゆっくり短く話す

失語症の家族のサポートとして、話す時はゆっくり短く話すことが大切です。

 

話すときは、患者が聞き取りやすいよう、ゆっくり話すだけでなく、短い文に区切って、なるべく理解しやすいようにしましょう。

 

早口で話したり、突然話題を替えたりすると、患者は話についていけません。
文と文と間にひと呼吸おいて、患者にきちんと伝わったか確かめましょう。

 

くれぐれも患者を子ども扱いしないようにしてください。
また、耳が遠いわけではないので大きな声で話す必要はありません。

 

ポイントは次の通りです。

 

  • 1対1で話す
  • 多くの人の会話が飛び交う場面は、失語症の人にとって非常に難易度が高いです。
    最初の頃は、多人数での会話を避け、1対1で話すようにしましょう。

     

  • ゆっくり、はっきり、わかりやすく
  • 相手が聞き取りやすく話します。
    ただし、一音一音区切って言うと、かえってわかりにくくなるのでやめまさよう。

     

  • 伝わっていないかもと思ったらくり返す
  • 相手に伝わっていないかもと思ったら、繰り返しましょう。
    同じ言葉を言い直すのもいいですが、別の言い方にするなど、工夫するのもよいです。

     

  • 目を見て話す
  • 表情や仕草もコミュニケーションの一つです。
    視線を合わすことで、患者のリラックスを促すことができます。

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